中高の校訓:「誠」
入学当初 OBの先生「私は卒業するときに『誠』が何かわかった」
→「誠」が何か知りたい(「答え」があるらしい)
~中高(友達に学ぶ)
仮説と実践
- 嘘をつかないこと
- 悪口を言わないこと
- 悪意を持たないこと
- 言行一致
→しっくりこない(道徳的だがすべてではない・筋が通っていることの暴力性・ありがちな言葉「正義の反対は別の正義」)
すべて「善とは何か」という問いに行き着いてしまう
卒業時、結局何かわからず
ただし、問い続けたことには意味はあった(と信じたい)
大学(先人に学ぶ)
「美」とは何かを追い求める人と友人に。もしかすると探しているものは同じで名前が違うだけ?
→普遍的な(善と呼べる)ものはあるか
誠が洋の東西を問わず相当な美徳とされているようだ
(普遍的な善についての)仮説
- 問い続けること
- 回答すること(問い続けるための条件・何者であるかを示す・責任を引き受ける)
- 辿れること(過去と未来への責任を同時に果たす)
- (?)見届けること
あらためてふりかえると
この歌の中心テーマは「誠」にあります。その他の言葉が、いずれも人にとって大切なものとして呼び掛ける師より出されるのに対して、「誠」は「いやそれも大事だが、誠はもっと大切だ」という形で生徒の側から出される言葉だからです。
(校歌 | 早稲田中学校・高等学校)
「『誠』は生徒の側から(略)出される言葉」
社会人~(現場に学ぶ)
仮説の実践